Monday, November 9, 2009

UGGのブーツ


ここ何年もUGGCLASSIC SHORTばかりを履いてます。
UGGの
ブーツを愛用している友人達も一様に、このブーツを一度履いたら他の靴を履きたくなくなると言いますが、室内履きを履いているかの様な夢の履き心地のせいです。

幼い頃からバレエを習っている友人は、足首を冷やさないレッグウォーマーは必需品だったのですが、数年前にUGGのブーツを購入以来、このブーツの虜になってしまったそうです。
この友人はCLASSIC LONGを愛用していて、すらりと長身なのでロングが似合っています。

春や秋に履いていると、暑くないの?と質問される事もありますが、意外と暑くないんです。
ブーツの説明書には、羊の毛が冷蔵庫の役割をして蒸れずに涼しいので、夏にもお勧めと書いてありましたが、いくらUGGファンの私でもさすがに夏は履きたくはないです。
そして、正統派の履き方は素足で履くそうなんですが(その方が羊毛の良さを発揮出来るそうです)素足でブーツを履く気にはなれないので、私は邪道なんでしょうが靴下を履いています。

数年前に友人が、UGGっぽいフェイクファーのブーツを近所履き用にと購入した所、暖かい日は蒸れ、冬は寒く、結局安くても箪笥の肥やしとなり、無駄使いになってしまったと言っていました。
UGGの良さを再確認したそうです。

写真のグレーは最近購入しました。

最初に購入したチェスナッツも、
2番目に購入したオリーブもかなり履き潰し、今や近所履き以外は厳しいかな?という状態。
チェスナッツはボロボロ過ぎだから、さすがに捨てようかなとも思っているのですが、何とも言えない愛嬌のある動物の様なフォルムを見ると忍びない気持ちになり、捨てきれずにいます。(ロバの顔とか描きたくなります)

私は歩くのが大好きなので、歩ける距離はどんどん歩いて移動します。
歩いて見つけたお店は多く、天気が悪くない限りは歩くのは楽しいです。

時々ヒールの有る靴を履いて出かけると、靴のせいで行動範囲が狭まり、結局疲れないこのブーツに戻ってしまうという訳です。