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先日、口の中を噛んでしまって口内炎が出来、その後腫れて何度も同じ所を噛んでしまい、更に悪化。痛くて食事が辛いのですが、お腹は減るので泣きそうになりながらの食事の毎日。この事を先週友人に話した所、昨夜、渡したいものが有るからと電話をくれて、私の家に寄ってくれました。頂いたのは、Lavender Oil と Tea Tree Oil です。Tea Tree Oil は口内炎の悪化予防になるからと、わざわざ買ってきれたのです。
言葉で十分に伝えられない程感激しました。
この友人、ここ何年かアロマオイルに凝っていて、本当に深い知識を持っている人です。しばらく前に、私は新聞にアロマオイルの効能について掲載されていたのを読み、それ以来アロマオイルに興味を持っていたので、昨夜はこの話で大変盛り上がりました。以下は友人に教えて貰った、この2つの精油の効能の一部です。
精油は原液添付厳禁のものが多いそうなんですが、この2つは直接添付しても大丈夫。
1、マウスウォッシュTea Tree Oil には優れた殺菌効果があり、コップ一杯のぬるま湯に Tea Tree Oil を1滴落として、これで数回口の中を洗えば、口内炎を悪化させない。虫歯予防や口臭予防にもなる。2、空中散布用殺虫スプレーエタノール 10ml、ミネラルウォーター 20ml、Tea Tree Oil 5滴、Lavender Oil 3滴、Geranium 2滴以上をスプレー容器に入れ、空中にスプレー。蚊、ハエ、羽虫に有効。3、ソファ、ベッド用防虫スプレーミネラルウォーター 20ml、Tea Tree Oil 10滴、Lavender Oil 10滴。以上をスプレー容器に入れ、ソファ、ベッドに直接スプレー。(シミにならないかテストしてから)Lavender Oil の鎮静作用で、安眠効果もある。4、虫刺されケアLavender Oil か Tea Tree Oil を刺された箇所に直接付け、軽く叩き込んでからバンドエイドを張る。蜂に刺された場合は強力な Tea Tree Oil の方が良い。5、ニキビケアLavender Oil か Tea Tree Oil を患部に直接添付。この他にも色々な効能があるそうで、また日を改めて教えて貰う事にしました。
精油って、本当に奥が深いです。
昨夜、早速 Tea Tree Oil のマウスウォッシュを試してみた所、香りも良いし、リフレッシュ感があり、早くも癖になっています。Lavender Oil も、数滴ガーゼに染み込ませ、枕元に置いて寝た所、かなりぐっすり眠れた感があり、今朝は目覚めが良かったです。
友人はアロマセラピストになるのが夢で、いつかお店を持ちたいと言っていましたが、頭の良い人なので、遠くない将来現実のものになると思いました。
そして、私は顧客一号になります。
数年前、友人が『アンチエイジングの鬼』のブログを読む様に薦めてくれました。
さらっと読んでみて思ったのは、確かに身体に良さそうな情報が沢山載っていて、この通り実行すれば良いのだろうという事なんですが、、、
私は美容関係の事を面倒に思ってしまう悪い癖があるのと、自分が深く興味のある事柄以外のブログは読むのが面倒になってしまうのとで、あまり真剣に読みませんでした。
後日、「ブログ読んでる?」と友達から聞かれたのですが、以上の理由で真剣に読んでいない事を伝えました。
そんな私を見捨てるどころか、『アンチ〜』のブログを書いていらっしゃる勝田小百合さんの著書『アンチエイジングの鬼』を、日本に里帰りした際にお土産として買ってきてくれました。
なんて優しいんでしょ。(涙)
本だとブログよりも読みやすく、電車の移動中や病院での待ち時間なども利用して読ませて頂きました。
体操、オイルマッサージの仕方、顔筋トレの仕方、化粧品の選び方、レシピ等、内容は盛り沢山で、とても良い本です。
本をくれた友人は、この本に沿って日夜頑張っているので、会う度に見て分かる程の効果が現れています。
美容体操をいつやっているのか聞いた所、朝、出勤前にもやっているとの事。
朝、出勤前、、、すごい。
最近はモムチャン・ダイエットも実行しているそうで、すでに二の腕がすっきりでした。この努力、頭が下がります。 ものぐさな私は、こんな見習うべき友人を目の前にしても、マッサージや顔筋トレは相変わらず実行していないのですが、化粧品の選び方、レシピは大変参考にさせて頂いてます。化粧品は、何が入っているかではなく、何が入っていないかが重要だという事。
簡単な野菜の農薬の洗い方や、科学調味料がどれだけ害なのかを分かりやすく説明されていて、目から鱗です。 私はアレルギーが酷く、以前は薬に頼ってしまっていたのですが、食べ物を気をつける様になってからは随分改善されました。 外食では食べたい物を食べたいと思っているので、家での食事はなるべく身体に良い物を食べたいと思っています。 もうひとつの著書『アンチエイジングの鬼レシピ』も、レシピは参考にしている私に、やはり日本へ里帰りの際にお土産として買ってきてくれました。(涙涙) 大変良い本です。 ひとつしかない身体、大切に使っていきたいです。
友達が『おくりびと』のDVDを貸してくれました。美しくて、とても感動しました。本木雅広さんをはじめ、山崎努さんらの役者さんが、とてもはまっていました。動きが美しくて、見入ってしまいました。山崎努さんが食事中に美味しいですか?と聞かれて答える「困った事に」という台詞が、すごく好きです。この映画、食事シーンがとても多いです。しかも美味しそうに食べてます。生きるという事は、食べるという事なんだなと思います。先日亡くなられた山田辰夫さん、奥さんを無くされた旦那さんの役で出演されていますが、このシーン、私は涙が止まりませんでした。
本当に素敵な俳優さんです。
この映画の下地になった『納棺夫日記』読んでみたいです。映画の様に、本当に今でも納棺夫という仕事に嫌悪感を持つ人はいるのでしょうか?私は素晴らしい仕事だと思います。何年も前ですが、遺体に化粧をする仕事の話の映画を観た事があります。イギリスか、アイルランドの映画だったかな?途中から観たのでタイトルは覚えていないし、インディーズの映画なので有名な作品ではないのですが、この映画も良かったです。お父さんと二人で暮らしている、見た目を気にしない女性が主人公です。年よりも老けているだの、太り過ぎだの、遺体に化粧をしていないで自分が化粧をしろとか、結婚はしないのかとか、毎日の様にお父さんに言われていますが、そんなのはどこ吹く風で、我が道を行く、温和だけれど、芯のしっかりした女性です。毎晩食事の時も「死体を触った後、よくそんなに食べれるな」とも言われてましたが、実に美味しそうに夕食を食べていました。お父さんも気の良い人ですが、娘の幸せを願うあまりに口うるさくなってしまっている感じでした。近所でも、死体を触って商売しているとか、汚らわしいとか、陰口を言う人がいるからです。でも、自分の仕事に誇りを持っていて、まったくブレないのが印象的でした。また観たいのですが、タイトルを知っている方がいたら教えて欲しいです。
先日、このBlogに載せた赤い月の写真。主人が、月が小さ過ぎるから拡大してみてと言うので拡大してみたら、笑っている様な顔が出てきました。可愛いです。
昨夜の月は赤かった。宵のうち、湿度が高く、赤かった。なぜ、湿度の高い夜の月は赤いのでしょう?
ここ一ヶ月程、私のジュエリーを買って下さったお客様と、何度かメールを交換していますが、購入して下さったジュエリーを心から気に入って下さっているご様子で、私も本当に嬉しく思っております。
シャンデリアグラスの話、インテリアの話、音楽&映画の話、お子さんの話と、ジュエリー以外の話でも、とても楽しくメール交換をさせて頂きました。
5歳のお嬢さんが、お父さんの影響を受けティム・バートンのファンだそうで、特に「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」 (The Nightmare Before Christmas)のジャックファンで、ジャックグッズを沢山所有しているそうです。
私もジャックの大ファンだとお伝えしたら、その事でも盛り上がってしまいました。
私は大人なのにジャックグッズを沢山所有してます。(笑)
ピアノの先生をなさっているそうで、お嬢さんがDVDを観ながら、この曲をピアノで弾いてとせがまれるそうなんですが、そう言われてぱっと弾けるなんて、本当に素敵だと思います。
ピアノどころか楽器をまったく弾けない私にとっては、羨ましい限り。
ティム・バートンといえば、ほとんどの作品の音楽を手がけているダニー・エルフマン。
私は、Oingo Boingoというバンド時代から、彼の大ファンです。
ティム・バートンもOingoの大ファンだったので、彼に映画音楽をお願いしたそうです。このバンド、解散した今でも根強いファンがいる事でも有名です。
昔、友達が『ブルース・ブラザース』のビデオをプレゼントしてくれたのですが、その中でCab Callowayが熱唱する『Minnie The Moocher』、大好きです。
ぽわわ〜ん という妙にゆるい音を聞くだけで、ゾクゾクします。
Oingo Boingoも『Minnie The Moocher』をカバーしてますが、聞いていると脳みそが溶けそうになります。
Photo from www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya.html
先日の松岡正剛さんの千夜千冊で紹介されていた「風呂で読むシリーズ」の本。このシリーズは、表紙もページも全て合成樹脂で出来ていて、水に濡れても大丈夫なんだそうです。夢の様な本だと思いました。私はサウナに入るのが大好きで、サウナではIPodは使えないし、無茶だと分かりつつも本を読みたくなり、何冊べこべこにしてしまった事か、、、最近は反省して、新聞や雑誌等の、捨てても良いものを読む様にしてますが、やはりゆっくり本を読みたいです。こういう気の利いたものは、やはり日本ならではだと思います。アメリカの普通の本、小説や実用書は特に、何とも味気ないものが多いです。わら半紙の様な紙も多く、表紙もぺらぺらだったりします。わら半紙でも何でも内容が面白ければ良いという考え方なんでしょうか。日本の本に比べて値段は格安ですが、、、編み物の本も文字だけというのも珍しくないです。写真が有っても、ちょこっと小さく載っているだけのものも多いです。反して、写真集は素敵なものが沢山有ります。
児童書も可愛いものが多く、内容も素敵なので、子供の為というよりも自分用に買いたくなってしまいます。
要するに、小説や実用書は使い捨て感覚なのでしょうか、、、