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先日、友達のご主人が作ったオーガニックにんにくを頂きました。ご主人は、お友達数人と一緒に農地を借りて、色々な野菜を栽培しているそうです。今年、にんにくが大満足の出来だったそうで、お裾分けして頂きました。ご主人一押しのレシピは、にんにくを皮を剥かずにアルミホイルで包み、オーブンで15分程蒸し焼きにするというもの。竹串がすっと入れば出来上がり。にんにくの上部を少し切り落とし、皮を剥いて頂きます。「キャンディーの様」と言われ、にんにくがキャンディー?って思いましたが、本当に甘くて、まるでキャンディーの様でした。このにんにく、1片がとっても大きく、しかもジューシー。別の友達からも、ひと月程前にメイン州のオーガニックにんにくを頂きましたが、こちらも1片が大きくジューシーだったので、毎日美味しいガーリックトーストを満喫しました。こういう美味しいにんにくを知ってしまうと、近所で購入出来るにんにくでは満足出来なくなってしまいます。にんにくって、メインの食材では無いという感覚だったのですが、考えが変わりました。
ここ数日、猫の名前で、毎日家族会議。うちの子は『サンブリーナ』希望(←おやゆび姫の名前)うちの旦那さんは『トシ』希望私は『雷蔵』希望猫はオスなので、おやゆび姫は申し訳ないけれど却下。『トシ』も、何となく却下。第二希望を聞いても、『サンブリーナ』と『トシ』の一点張り。世紀の美形俳優、気品高い市川雷蔵のお名前を頂きたい!と、只今家族を説得中。うちの猫、顔もどことなく雷蔵に似ている様な気がします。『RAIZO』。ローマ字にしても素敵。餅の獣医さんから定期検診等のお知らせを頂いた時、宛名が『MOCHI』だったので、可愛くてはがきを全部保管しています。『RAIZO』という宛名のはがき、私は欲しい。
うちの子が猫が好きで、しばらく前から猫を欲しがっていました。昨年、猫の餅を亡くしてから、猫を飼う気がしなかったけれど、捨て猫を預かっている機関に行ってみました。サンドラさんという女性が担当者で、餅はサンドラさんの一押しで引き取らせて頂きました。今回も、サンドラさんの一押しで、今度はオスの猫を頂きました。そして、昨日我が家に到着!生後2ヶ月ちょっとという事で、お誕生日はアメリカ独立記念日の7月4日という事にしました。早く名前を決めなくては。
友人が貸してくれたDVD、ベルギー産の人形アニメ『パニック・イン・ザ・ヴィレッジ』。
私のツボのど真ん中。カウボーイ、インディアン、ウマを中心に、バタバタとした展開で話はすすみます。
いい加減に作った感じだけれども、でも意外に構成がしっかりしていて、見終わった後に思わず拍手したくなりました。人形もいい加減に作ったみたいで、ペイントも雑。
ガチャガチャのカプセルの中に入っている人形位のレベル。
でも、その
雑なペイントが可笑しいです。
それらがバタバタと動きまわると『パニック・イン・ザ・ヴィレッジ』ワールド全開。
何度でも見入ってしまいます。
日本語吹き替えはピエール瀧。
1人で45役の吹き替えをしていて、女性の声が妙にセクシー。(笑)
吹き替えは、ピエール瀧以外考えられない程はまっています。