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猫が病気になってしまいました。
ずっと食が細いなとは思っていたのですが、元々食が細く、とても気分屋なので、気が向いたら食べるかな?と、軽く考えていました。
ある日だっこしたら何だか軽い様な気がして、体重を量ったらかなり減っていました。
慌てて病院に連れて行った所、脱水症状と体重の激減の危険な状態で、即入院。病気らしい様子もなく、いつも通りにくつろいで過ごしていたのに。獣医さんがおっしゃるには、猫は病気を隠すエキスパートで、相当症状が出るまで気がついてあげれない厄介な動物だとの事です。
でも普段から体重を量る等、気をつけてあげる手段は有ったと思います。
猫の恐ろしいウイルスがあるという事を、獣医さんから知らされました。
赤ちゃんの時に感染して、すぐに死亡する猫が多いそうなのですが、感染しながらも生き残った猫は、ウイルスを抑えて成長するそうです。
そして突然発症し、発症後は手の施し様は無く、数週間で死んでしまうそうです。
それが大体、生後5〜6年の猫に多いそうで、うちの猫は5歳。
ウイルスに感染しているかどうかはテスト出来ず、死亡後に解剖してから分かるそうです。
なので、うちの猫がそのウイルスに感染しているかどうかは分からないのですが、血液検査をした結果、感染している可能性もある数値が出ました。
猫友にも相談したのですが、そんな話を聞いた事がないと、皆一様に驚いています。
私も始めて聞いた話ので、すっかり動揺してしまっています。
最近頭の中がこの事でいっぱいで、会う友達についつい話してしまうのですが、皆親身になってくれて、猫の事で用がある時はうちの子供を預かると迄言ってくれた友人がいます。
言葉では十分に伝えきれない程に感謝しています。
昨日は母の日。母の日のプレゼント用のネックレス数点の注文を受けていたので、ここ数週間ちょっと忙しかったです。無事納品を終え、母の日は家族でSOHOに出かけました。
しかし5月とは思えない、異常な寒さ。冬物は洗濯してしまっているので、有る物を重ね着してでのお出かけ。それでも風も強くて、本当に寒かったです。そんな中でもSOHOは人出が多く、お母さんと一緒の人もとても多かったです。お母さんと一緒に食事&お買い物、皆さんとっても楽しそうでした。こういう光景は、微笑ましいです。
私達から母へのプレゼントは,孫の写真入りのネックレス。忙しかったとはいえ、発送が母の日の前日となってしまい、どう考えてもNYから日本へ翌日に着くはずもなく(しかも週末だし)大幅に遅れる事となってしまいました、、、私は、子供からと猫から?はカードを貰い、旦那さんからはコッポラワインを貰いました。
子供からのカードは、クレヨンで何か?を描いたもので、中々芸術的。
猫からのカードは、あまりにもうちの猫に酷似している猫の写真のカード。うちの猫は、この種の猫にはちょっと珍しい緑色の目で、獣医さんにも珍しいと言われる程なので、驚きです。もしかして、私達に内緒でモデルの仕事をしていたりして。
夜テレビをつけたら『THROW MAMA FROM THE TRAIN』が放送されてました。
ダニー・デヴィート監督主演映画で、怪獣の様なママを殺そうとするブラック・コメディー。
ママ役の女優さんは、この役でアカデミー賞にノミネートされてましたけど、とにかく顔が恐い。(笑)
母の日にぴったり?な映画。
コーエン兄弟の『A SERIOUS MAN』を観ました。舞台は1967年アメリカ中西部のミネソタ州・ミネアポリスの郊外。主人公は、優しくて真面目なユダヤ人高校の物理の先生。妻と2人の子供がいて、平凡な人生を送っているのに、次々と災難が舞い込んで来るというお話。
旧約聖書のヨブ記になぞらえているそうです。私はコーエン兄弟の作品は全て大好きですが、この作品はその中でも上位に入ります。(うちの旦那さんも大絶賛)スター級の俳優を一切起用していない事から「花が無さ過ぎる」、ユダヤ人社会に焦点を当てている事から「ユダヤ人以外に分かりづらい内容」等の酷評も有る作品ですが、私は花が無い所がまた面白いと思ったし、ユダヤ教について詳しくない私でも、十分に理解出来る内容でした。
賛否両論の有るラストも私達は大好きで、コーエン兄弟には本当にがっかりさせられません。DVDのカバーの写真は、主人公がテレビのアンテナの角度を直す為に屋根に上っている所で、私はこのシーンが大好きです。屋根から眺める近所、青空と雲、暑くも寒くもない穏やかな日。
映画も最高だったけれど、DVDに入っていたコーエン兄弟のインタビュー等がまた面白かったです。主人公はモデルとなった人がいる訳ではないけれど、ユダヤ人であるコーエン兄弟の両親など、まわりにいた人達を参考にしたそうです。この映画の苦労した点は、出演者全員が本当にその辺にいる人達風なのに加え、妻の浮気相手がセクシーとは真逆の人なので、制作費を集めるのが大変だったそうです。(笑)
テレビに白黒B級サイエンスフィクションの映像が流れている、数秒程の短いシーンが有るのですが、昔の映画の画像を使ったのかと思ったら、実はセットもモデルも全てこの短いシーンの為に制作したものだと知って、驚きました。
このシーンの製作過程を説明したものもDVDに入っていましたが、見ていてわくわくしました。
1967年という時代背景を細部に渡ってこだわっていて、その製作シーンもとても興味深いものでした。
何しろ街並、車、生活用品、全てがヴィンテージ。
ファッションも興味深いです。
男の人達のパンツが、とーってもハイウエストで、パンツ丈が短過ぎる程短いけれど、当時は普通の事。
女の人のブラもダーツの入ったとんがった形で、現在の物とは大きな違いが有ります。
音楽も作品とマッチしていて、面白さに拍車をかけていました。主人公は次々と舞い込む災難に悩み、ユダヤ教の聖職者Rabbiの所に『答え』を求めて相談しにいくのですが、Rabbiのお話のBGMが、Jimi Hendrixの『Machin gun』で、曲に合わせて進行して行くのが面白いです。作品の随所で流れるのはJefferson airplaneの『Somebody to love』。Jefferson airplaneの曲は全4曲使われていますが、ぴったり過ぎる程はまっています。かなりの高齢のRabbiが主人公の息子に発する言葉は『Somebody to love』の歌詞。
主人公の息子がラジオから聞いていた曲で、それをRabbiが知る由もないのに、、、
これが『答え』なのでしょうか?(笑)
映画のテロップで、『No animals were harmed.』(動物は傷付けていません。)というのを時々見かけます。この映画もこの表記が有りましたが、それに加え『No Jews were harmed in the making of this motion picture.』(この映画製作にあたって、ユダヤ人を傷付けていません。)が有り、笑ってしまいました。

猫好きのヘミングウェイは、友人の船長から猫を2匹譲り受けたそうですが、その猫達は指が6本有ったそうです。その猫達を『幸運を呼ぶ猫』と信じて、とても可愛がっていたそうです。今では直系子孫の猫達が50匹以上、キーウェストに有るヘミングウェイ博物館に暮らしています。私は随分前ですが、ヘミングウェイ博物館に行った事があります。沢山猫が居て、どの猫も足の幅が広くて可愛かったです。お義姉さんの家にも6本指の猫がいますが、やはり幅広の足で可愛いです。名前はMax。
お義姉さんは犬の餌を買いに行った際、店頭の檻に入っていた捨て猫Maxと目が合い、譲り受けたそうです。
Maxは6本指を器用に使い、物も掴める猫です。
『Meet the parents』で、デニーロからトイレが壊れているので絶対に流さない様に言われていたのに、ベン・スティラーがうっかり流してしまい、猫が流したのかな?ととぼけるシーンがあります。
この言い訳に激怒したデニーロが、親指の無い猫がどうやって流せるんだと怒鳴ります。
でもMaxなら親指がしっかり有るし、器用に使っているので、多分流せると思います。(笑)
今日はEaster。Easterの数週間前から、あちこちのお店がうさぎと卵のモチーフで飾られ、とても可愛いです。いくつか卵型のチョコレートと、子供用にEasterのチビケーキを購入。見た目で想像がつく通り、美味しいとは言えないケーキですが、子供が大喜びで食べている姿を見ると、時々はこんなジャンクフードも楽しいなと思いました。

今日はユダヤ教のPASS-OVERという祝日で、ユダヤ人のエジプト脱出を記念する日です。
うちの旦那さんの職場にも数名ユダヤ教徒の方々がいて、今日はお休みを取っているそうです。以前ユダヤ教の方に、祝い方について説明してもらった所、今日の日没より8日間、パン、ご飯、パスタ、コーンは食べられないそうです。
その代わり、MATZOHというクラッカーを食べる。
これは、エジプト脱出の際にパンを焼き上げる時間さえなく、急いで発たねばならなかった先祖に思いを馳せる為だそうです。
このMATZOH、私の大好物!
さくさくしたきつね色のクラッカーの間に白いもの(卵白,もしくはミルクとかで作ったものかな?)が入っていて、歯ごたえが何とも言えず、本当に美味しいです。
一年中食べたいですが、PASS-OVERの時期だけ店先に並ぶので、この時期は忘れずにうちの旦那さんに、会社帰りに買ってきて貰っています。
プレーンなMATZOHは何の料理と食べても美味しいですが、ダークチョコレートのかかったMATZOHとワインの組み合わせも中々おつ。にきびが出来たって構わない!と思える美味しさ。
ユダヤ教とは無縁な私達ですが、MATZOHは楽しませて頂いています。
先日,友人から頂いたヘアクリップ。頂いて以来、毎日使っています。ロサンジェルスのデザイナーJane Tranの作品。着物の様な色目に、桜の模様、本当に素敵。適度に大きいし、しっかりしたバネできちんと髪を留め付けてくれます。以前、私が着物の柄が好きだと言ったのを覚えていてくれたそうで、このクリップを見る度に嬉しくて涙が出そうになります。友人は縫い目柄の同じヘアクリップを持っていて、こちらもシンプルなのにとても可愛い。
友人からチョコマフィンを頂きました。勿論うちの子は大騒ぎで、夕ご飯の後にあげるからと約束したら、夕食を飲み込む様に食べ「ココケーキ!」と叫ぶありまさ。一度に沢山はあげれないので、ひとつを残し、翌朝の朝ご飯の後にあげると約束したら、朝起きぬけ第一声が「ココケーキ!」
、、、

つらら。
溶けかかっているものの、まだ少し残っていました。
NYは先週の雪がまだ残っているものの、雪の溶ける気温なので、大分歩きやすくなってきてます。大人は良いけれど、毎朝雪を楽しみにして起きる子供は可愛そう。なので、残っている雪で雪だるまを一緒に作って我が家のバルコニーに置いてみた所、こちらの期待以上に喜んでくれたので、重い雪だるまを運んだ甲斐もあり、私も嬉しくなりました。でも、明日には溶けてがっかりさせてしまうかな、、、、
昨日,友人が手作りハンドクリームを持って来てくれました。フランキンセンスの精油が入っていて香りが良いし、使い心地も最高。材料は全てオルガニック。手足だけではなく、リップクリームとしても使える万能クリーム。本当に嬉しいプレゼント、どうもありがとう。私のブログに作り方を載せても良いと言ってくれているので、載せます。遮光ガラス瓶にミツロウを入れて湯煎で溶かし、シアバターとホホバオイルを加えて混ぜる。湯煎から下ろし、粗熱が取れたら好きな香りの精油を入れる。ミツロウ 4gシアバター 5mlホホバオイル 20ml精油 1滴

NYは雪雪雪、、、 閉じ込められてしまっている感じです。でも、うちの子は大雪で大はしゃぎ。こうなったら,一緒に雪を楽しむしかないです。そんな中、女子フギュアを手に汗をかきながら観戦。本当に素晴らしくて感動!上位5人のうち4人がアジア人なのも、何だか嬉しいです。皆手足が長いし、とっても可愛い。
先日遊びに来てくれた友達が、Cannoli cakeを持って来てくれました。さくさくっとした筒状のからに、程よく甘いリコッタチーズの濃厚なクリーム。
Cannoli cakeはイタリアはシチリア地方の伝統菓子で、イタリア映画、もしくはイタリア移民の話の映画で時々見かける事があります。
「Leave the gun. Take the cannoli.」は有名な台詞。
友人がケーキを買ったお店のケーキの陳列棚には、この台詞が書いてあったそうです。
シンプルなケーキなだけに、素材の善し悪しで味が大きく変わってしまうので、美味しいお店のものは本当に美味しい。友人は美味しくて評判のベーカリーで買って来てくれたのですが、購入時にからにクリームを詰め込んでくれたそうです。からがしんなりし過ぎずに、さくさくっと歯触りが良いのはそのせいで、こだわりを感じます。クリームにダークチョコレートチップが入ったもの、からにダークチョコレートがかかっているもの等、色々な種類が有りますが、まだ小さいうちの子にも食べれる様に、プレーンなタイプを買って来てくれました。本当に色々お気遣い頂いて、感謝感激。うちの子は本当に喜んで食べてました。
昨夜のフィギュア男子、織田信成選手の靴ひもが切れて演技を中断した時、転倒時に怪我でもしたのかと思って、かなりひやりとしました。怪我でなくて本当に本当に何よりです。3分以内にひもを直して、演技を中断した時点からの再開。普通の人ではボロボロぐだぐだになりそうなものを、流石にすごい選手、最後迄綺麗にこなして、この精神力の強さには感心するばかり。今朝のニュースで織田信成選手の靴の近影を見ましたが、とても傷んでいるのに驚きました。足に良く馴染んだ靴だからなのでしょう。チャップリンのコミカルな演技、とても楽しかったです。
昨夜の男子フィギュア、大興奮しながら観ました。フェリーニの『道』(La Strada)の綱渡り芸人に扮した高橋大輔選手、本当に素晴らしくて大感動です。大道芸人の衣装もとても似合っていたし、綱渡りの様なステップ、映画を思い出して涙が出てきました。フェリーニの映画はどれも好きですが、『道』は一番好きな作品。この映画の曲を聴く度、ヒロインのジェルソミーナの顔が浮かんできて、胸がきゅっとなります。以前、この映画がとても好きだとお義父さんに話した事があるのですが、『Gelsomina』はイタリア語でジャスミンの花の事だと教えてくれました。この役を演じたジュリエッタ・マシーナの無垢なイメージにぴったりの、とても可愛らしい名前だと思いました。一番好きなシーンは、綱渡り芸人とジェルソミーナの会話のシーン。ジェルソミーナが「自分は何の役にも立たない」と言うと、綱渡り芸人は「この世に有るものは何かの役に立つ。こんな小石でも何かの役に立っている。」と答えます。何の役に立つのかを問うと、綱渡り芸人は「神様がご存知だ。お前だって何かの役に立っている。」と励ます。たしかこんな感じの会話だった様に記憶しています。
(随分前に観たので、微妙に間違っているかも、、、)フィギュアの話に戻りますが、、、金メダルのエバン・ライサチェク選手も素敵で感動しました。肩から胸に蛇が這っている黒い衣装はエキゾチックな雰囲気で、とても似合っていると思いました。長い手足の完璧なプロポーションと、余裕のある感じの動き、美の極致。